医療法人共生会 長崎友愛病院 〒851-0401 長崎県長崎市蚊焼町 2314番地1 Tel:095-892-0630(代) 地域連携室 892-0358 総務課 892-8722 Fax:095-892-7774 代表メールアドレス yuuai@ngs1.cncm.ne.jp |
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○リハビリテーション・在宅医療・終末期医療、さらに予防医療 健康増進活動に至るまで包括的な地域医療を実践する。 |
○行政や近隣の医療・保健・介護・福祉関連機関等と連携しつつ、高齢化が進む周辺 地域において当院の果たすべき役割を十分に認識し、より質の高いサービスの提供 につとめる事により「安心して暮らせる地域づくり」に貢献する。 |
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○当院は平成3年11月に開院致しました。 地域住民の「いのち」と「くらし」を守ることを目標に予防から治療・リハビリテーション・在宅医療まで一貫した医療を行なってきました。 かつて人間を苦しめた結核などの感染症は激減し、現在の医療の大きな課題は、生活習慣病(癌、心臓病、脳卒中、糖尿病 等々)に変わってきました。 |
更に高齢者社会の進行とともに住民は病気や健康の心配とともに、障害をもってから生きていかなければならない不安をかかえるようになりました。病気は治ったけれど歩くのが不自由になった、寝たきりになったという問題はもはや他人事ではなくなったのです。 |
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平成 3年11月 | 長崎友愛病院開設。(個人病院として) 〔一般病床:80床〕 労災保険・原爆被害者一般疾病機関指定 生活保護指定・結核予防法(一般医療)指定 などを受ける。 |
平成 4年 9月 | 救急病院として認定を受ける。 |
平成 4年10月 | 開院1周年を記念し、長崎友愛病院祭を開催。(以降毎年継続) 船員健康診査の指定医として指定を受ける。 |
平成 5年 3月 | 初めて韓国人(在韓)被爆者を受け入れ、渡日治療を実施する。 |
平成 5年 7月 | リハビリ室(別棟)を設立し、「理学療法(Ⅱ)」の施設基準承認を 受ける。 【リハビリテーションの充実】 |
平成 6年 8月 | 在宅訪問専任看護婦を採用する。 【在宅医療の本格的開始】 |
平成 6年11月 | 訪問リハビリテーション指導を開始する。 |
平成 8年 6月 | 地域の健康と医療を考える会に協力し、地域健康講座を開始する。 以降、町内各地区公民館等にて継続的に実施。 |
平成 8年10月 | 眼科を開設する。 |
平成 9年 2月 | 医療法人共生会を設立。 《法人化》 |
平成 9年 4月 | 長崎友愛病院開設。 (法人病院として) |
平成 9年10月 | 皮膚科を開設する。 |
平成 10年 4月 | ”医薬分業”(院外処方)を開始する。 |
平成 10年 9月 | 訪問栄養食事指導を開始する。 |
平成 11年 2月 | 看護部組織改編。 【在宅医療の充実】 在宅訪問部門を独立し、病棟・外来/手術室・在宅訪問の3部門で編成。 |
平成 12年 2月 |
介護保険の指定事業所(居宅介護支援事業)として 長崎友愛病院居宅介護支援サービスセンター設立する。 |
平成 12年 4月 | 公的介護保険制度施行。 |
平成 13年 6月 | 労災保険二次健診等給付担当医療機関として指定される。 |
平成 14年 6月 | 茅野理事長が”第1回韓日平和交流功労賞”の表彰を受ける。 |
平成 14年11月 |
在韓被爆者渡日治療の受入れ開始から10年目を迎える節目として 釜山を訪問し、追跡調査を実施する。 |
平成 16年 7月 | 「病院」が韓日平和功労賞を受賞(初の団体表彰)する。 |
平成 19年 4月 | 2病棟体制開始。 |
平成 20年10月 | 訪問看護ステーションゆうあいを開設する。 |
平成 21年 2月 | デイケアセンターはっぴいを開設する。 |
平成 22年 6月 | 秋月平和賞を受賞する。 (PDF:112KB) |
平成 22年10月 | 居宅介護支援サービスセンター・訪問看護ステーションゆうあいを 移設する。 |
平成 22年10月 | 長崎新聞社より『命つないで』出版。 (PDF:777KB) |
平成 23年10月 | 回復期リハビリテーション病棟を開設する。 |
平成 25年 4月 | 丹羽正美氏 院長に就任する。 |
平成 26年 7月 | リニューアルオープン(別館増築・本館改修工事完了) |
平成 30年 6月 | 地域包括ケア病棟を開設する。 〔地域包括ケア病棟 42床 ・ 回復リハビリテーション病棟 28床〕 |
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